インタビュー HIROSHI NAKAGAWA 中川博 第一営業所/ドライバー

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あなたの仕事内容を教えて下さい。

お客様をタクシーにお乗せして、目的地まで安全にお送りし、その対価として料金をいただきます。丁寧な接客と、安全にお送りすることを重視しています。
前職は長くトラックドライバーとして就職していました。タクシーはお客様をお乗せするので、荷物の運送とは使命感も違います。乗降のお手伝いや荷物を積むサービスを通してお客様に感謝された時にはやりがいを感じます。

すばる交通に入社を決めた
ポイントはどのようなところですか?

今から9年以上前になりますが、ラジオでCMをしていて「すばる交通ならほか業種からの転職で1年間30万円保証」とあって思わず応募していました。
保証に惹かれ応募しましたが、実際の給料はこれよりも高くもらえていたので転職して正解でした!

すばる交通の社風や魅力を教えて下さい。

社長や社員、管理職の方々が皆さん親切で、入社したてのころ仕事について疑問があった時には、細かく丁寧に教えていただきすごく助かりました。社風は、皆さん感じのいい方が多くて、気軽に話ができています。

仕事終わりや
休日の過ごし方を教えて下さい。

明けの日や、休日はできる限り体を動かしています。特にジムにはもう4年以上通っていて健康維持を心がけています。

入社して一番大変だったことは?

道を覚えるまではお客様に怒られたりしてご迷惑を掛けしてしまうこともあり、それが続くと心がめげそうになったことです。
お客様に道を教えていただくことも多く、その積み重ねでいつの間にか道を覚えることができました。

2種免許取得で大変だったことは?

入社前に大型2種免許を試験場で取得していたので、免許に関してはそんなに苦労はありませんでした。

入社後の研修制度はどうでしたか?

非常にわかりやすくて、研修をしているうちに一歩一歩デビューに近づいているのがわかりました。スタート、デビュー時はすごく不安になるものですが、同乗指導をしていただいき少しでも不安を取り除けて、スタートできました。

仕事中に厳しさや壁を感じるのはどんな時ですか?

壁はあんまり感じませんが、流しても流してもお客様が見つからない時(特にコロナ禍)は、厳しかったです。そんなときは経験をフルに生かしてアイデアを出しながら日々厳しい時期を乗り切って来ました。

どんなことを感謝されたか、思い出深いエピソードを教えてください。

ある日、午前0時ごろに品川の飲食店に無線でよばれました。目的地に進行している途中で、お客様が「お店に携帯を忘れた」とおっしゃったのですぐにお店に引き返しましたが、すでにそのお店の門は閉まっておりました。そのお店は門から入口まで直線距離80m以上ありましたが、店の中には電気がついていましたので大声で叫び、やっと店の方が気づいてくれて、携帯を渡していただきました。お客様には感謝されましたがそのエピソードはよく覚えております。

MESSAGE

これからドライバーを目指す方にメッセージをお願いします。

タクシーは良くも悪くも景気に左右されますが、相手が人間なので誠心誠意尽くして仕事をすればいつも感謝されるやりがいのある仕事です。頑張れば収入に反映されるので達成感も味わえる最高の仕事です。