BUSINESS FIELD仕事を知る
職種・仕事内容DRIVERドライバー
すばる交通には、「タクシー」「観光タクシー」「ハイヤー」の3つの働き方があります。
初めは全員タクシードライバーからスタート。
タクシードライバーとして東京の道や交通状況を学び、必要な資格を取ったドライバーが「観光タクシードライバー」や「ハイヤードライバー」として活躍しています。
必要な資格
タクシードライバーになるには、二種免許の取得と、地理試験の合格が必要になります。 当社では約3カ月の研修を通して、これらの資格取得をバックアップしています。 個人のスキルに合わせて一人ひとりの研修スケジュールを組むため、レベルの高い運転技術と接客サービスが身につきます。
タクシードライバーの魅力
すばる交通には、隔日勤務、昼間勤務、夜間勤務の3つの働き方があります。 新入社員の場合は隔日勤務をメインでやっていただきますが、本人の希望を聞き、空いている車があれば勤務体系の変更も可能です。 隔日勤務はタクシー業界で主流とされる働き方で、高給な上に休みが多いのでプライベートを充実させることができます。
1年間の給与補償
新卒社員は道や営業の仕方がわからないというハンデがあります。 そのため、安心して道を覚えながら働けるよう、当社では売上に関係なく乗務開始後一年間という業界トップクラスの給与補償を行っています。
- 最初3ヶ月
月給40万円
月13勤務 - その後9ヶ月
35万円
月13勤務
ドライバーの生活
隔日勤務は2日分の仕事を1日で行うイメージで、1日働いたら次の日は休みになります。 タクシードライバーの場合、好きな時に好きな場所で休憩を取れるため、自分のペースで仕事ができます。 また出勤時間も選択できます。出勤時に管理職による点呼を受けることから仕事が始まり、営業を終えたら納金、洗車をして終業となります。
隔日勤務の一ヶ月
明け番 通常勤務の翌日のことを明け番といいます。タクシードライバーの仕事は二日分の労働時間を一勤務で消化するため、翌日は休みとなります。 これは厳密にいうと休日ではなく、二日分の休養を取るための休息日。“しっかり休み次の出番に備えるのが仕事”の日となります。
公休 明け番の他に月6〜7日、休日が与えられます。公休が連続するところでは3連休になるので、まとまった時間が確保できます。