• 東京のタクシードライバーになるには!

東京のタクシードライバーになるために必要な資格は以下の二つです。

・普通自動車二種免許の所持

地理試験の合格

必要資格は二つだけですが、タクシードライバーとして働くために大事なことです。入社前の心配事でも、「地理を覚えられるか不安」「運転に少し自信がない」ということをよく聞きます。

すばる交通では、自信をしっかりともって乗務に集中できるよう、入社後の研修時間をきっちりと儲けています。

 

  • 社内研修をじっくりおこないます!

すばる交通では、およそ3ヵ月にわたって社内研修をおこないます。

・地理試験への対策研修

・二種免許試験の学科試験、実技試験に向けた研修

接客・接遇研修

同乗指導研修

・タクシー営業に関する法令などの研修

それぞれの研修の様子をキャブログでも何度か紹介しました。教育担当の者がそれぞれの研修でみっちりと教えてくれます。

教育担当の他にも、研修の様子を見ていた先輩ドライバーさんたちが最近の営業で感じた注意点などを教えてくれることもありますよ。

 

  • 二種免許実技試験一発合格を目指して!

二種免許を持つと、お客様をお乗せすることができるようになるので、当然ですが一種普通免許よりも丁寧で正確な運転技術が必要になります。そのため二種免許の実技試験は難易度が高く、合格率はおよそ10から20%。一発合格となると10%以下と、とても難しいと言われています。

すばる交通では一発合格を目指して、学科・実技対策にみっちりと力を入れています。どちらも元教習所の教官の方が担当しており、特に実技試験で見られる部分や普段の運転でも気を付けるべきこと、運転のコツなどを教えています。

練習を重ねれば、一発合格でなくとも二種免許取得は可能です。ですがそれ以上に、事故を起こさないプロドライバーとして、安全運転の技術向上のため、研修期間からしっかりと練習をしています。入社するまでペーパードライバーだった、という方もいますが、自信をもって運転できるようになるまで練習しますのでご安心ください。

 

  • 鋭角コースが作成されました

二種実技試験の難関ポイントの一つ、V字型の鋭角コースの旋回の練習のために、すばる交通第二営業所の2階駐車場に運転試験対策として鋭角コースが作成されました。

床に置いてあるコースだけを見ると、なんだか簡単に見えるので不思議ですね。

実際には見ているよりもずっと難しく、切り返しに失敗したり、車体がコースからはみ出してしまうことも。他の養成さんたちも一緒に見守りながら、何度も挑戦を繰り返しています。

タクシーは道の都合上、細い道を通ることもあります。試験対策としてだけでなく、実際に事故なくお客様を安心して目的地へ送れるよう、運転練習には特に力を入れています。

こちらのコースは鋭角の練習をする時のみ設営し、普段は撤去しています。

 

  • すばる交通の指導車

練習で使用する指導車には補助ミラーもつけられています。社内での練習の他、実際に町を運転して道の確認をする際、助手席からでも安全確認がしやすくなるため、一緒に乗っている教育担当も指示がしやすくなっています。

また、万が一にも運転練習中に事故などをおこさないよう、補助ブレーキのついている指導車もありますよ。

 

  • タクシードライバー随時募集中!

すばる交通では業務拡張のため、タクシードライバーさんを随時募集しています。
1種免許を取得してから3年経過している21歳以上の健康な方であれば、他に資格はいりません。地方出身者・未経験の方でもしっかり稼げるように、独自の研修プランなど万全のサポート体制でご応募をお待ちしています。

中途採用についてのお問合せはこちらのホームページをご利用ください。

 

 

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