桜の季節でした。まだまだ桜の名所は綺麗ですよ!
桜が咲いている期間は本当に短くて、桜の季節はあっという間に終わってしまいますね。
今年は桜の開花が遅く、4月に満開となりました。新生活の始まりに桜が咲いていたり、都内では週末に満開の時期が重なったりしましたが、皆さんは今年、どこかにお花見へ行きましたか?
桜の季節は終わってしまいますが、春はまだこれから。新生活で大変なこともあると思いますが、新しい春を探しながら過ごすのも素敵です!
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桜の名所はまだまだ!
都内では桜が散り始めましたが、他の場所ではこれから満開を迎える場所もあります。ということで、これまでブログで紹介した桜の名所をあらためてご紹介しますね。
桜は散り際も美しいもの。これから散り際を見に行くのもいいですし、来年はここに行こう!と計画するのもおすすめです。
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千鳥ヶ淵
まずは都内、千代田区にある千鳥ヶ淵から。こちらは日本有数の桜の名所として知られていますよ。
皇居の北西側にあるお堀で、近くにはボート場もありますよ。毎年この時期になると桜がライトアップされるなど、とっても人気の場所です。
3月22日から4月7日までの期間で千代田のさくらまつりが開催されていました。さくらまつり自体は終わってしまいましたが、さくらまつりで開催されていたリアル謎解きゲーム「怪盗ブロッサムからの手紙」は4月22日まで行われています。
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初めて国の天然記念物に指定された桜の木
岐阜県の淡墨桜、山梨県の山高の神代桜と並び、日本三大桜に数えられる福島県の三春滝桜。
樹齢1000年以上と推定される国指定天然記念物のベニシダレザクラは、三春滝桜は大正11年(1922年)に、桜の木として初めて国の天然記念物に指定されました。
薄紅色の小さな花を枝いっぱいに咲かせ、その姿が滝のように見えることから、この名前がついたとも言われています。
また、令和6年春より観桜料が変更されています。開花情報や観桜料など、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
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北海道のさくらの名所!松前城・松前公園
北海道にある松前公園は24万8千平方メートルの広い敷地を持つ公園です。敷地内には松前城、松前藩主松前家墓所、桜見本園など、多くの観光スポットが点在しています。
また、約250種の桜が植えられており、北海道のお花見スポットとしても大人気!「日本さくら名所100選」に選ばれ、日本さくらの会から「さくらの里」の称号が与えられるほどの桜の名所です。
遅咲きの桜だとおよそゴールデンウィークに見頃を迎えますよ!
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移動にはタクシーをご利用ください
タクシーなら快適な車内でご自宅から目的地まで、ドアtoドアの移動ができますので、ぜひご活用ください。空調もその場にあわせて調整いたしますので、暑い日でも寒い日でも快適に移動することができますよ。
さらに、人ごみなどを極力避けて移動することが可能なので、観光地の移動にはぴったりですよ。車窓から眺める桜はとっても素敵です。時間も自分たちで決められるので、のんびりと過ごすことが可能ですよ。
密を避けた移動や、お仕事などの避けられない外出、自分のペースでのんびりと観光地を巡りたいという方は、ぜひ観光タクシーをご利用ください。