初詣でも大人気 浅草寺
2021年が始まってもう二週間がたちます。
今年のお正月はステイホーム、ということで、東京都庁では展望台から初日の出の様子をオンラインで配信していたりと、例年とは違ったスタートで始まりました。7日には緊急事態宣言が発令されましたが、体調には気を付けて、今年も頑張りましょう。
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初詣
今年は初詣にはまだ行けていないという方も多いと思いますが、お正月の風物詩といえば初詣ですね。
初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事です。おみくじを引いて新年の運勢を占ったり、絵馬に願い事を書いたりして、一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりします。
ウィキペディアや京都地主神社のホームページなどで初詣の由来が紹介されていました。
もともとは年籠りという、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神神社に籠る習慣だったそうです。現在の寺社にお参りする形式は明治時代中期あたりに広まったものなのだとか。結構最近のことなのですね。
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都内でも初詣人気スポットはたくさん!
浅草寺や明治神宮といった大きな寺社や、東京タワーとのツーショットが綺麗に撮影できる増上寺、湯島天神や上野東照宮など。都内にも初詣で毎年たくさんの人が訪れる人気の神社や寺院が多くあります。
今年は感染症予防対策として行事の変更や間隔を開けて少人数の参拝、三が日を避けた分散参拝のお願いなど、さまざまな取り組みがありました。例年であれば初詣で賑わっている場所も、今年は人込みを避けて近所の神社に行った方や初詣に行かなかった方も多く、例年より人が少なかったそうです。
来年は賑やかに初詣ができるようになっているといいですね。
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浅草寺の雷門
初詣の参拝先で人気スポットのうちの一つである浅草寺。観光地としても大人気の浅草寺は、初詣でも毎年多くの参拝客が訪れる場所です。いろいろと落ち着いきたら、またぜひ訪れたいですね。その際はぜひ観光タクシーをご利用ください。
写真は去年撮影したものです。
浅草寺の山門である雷門。真っ先に目に付く大きな赤い提灯の裏側には「風雷神門」とかかれています。雷門の正式名称である「風神雷神門」を省略して書かれているそうですよ。
このちょうちんの底にある龍の彫り物は、携帯の待ち受けにするとお金が溜まる……なんて噂もあるのだとか。
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宝蔵門と大わらじ
仲見世通りを進んだ先には宝蔵門があります。両端に仁王像があることから、仁王門とも呼ばれていますよ。すぐ隣にある五重塔と一緒に撮影できます。
ちょうちんに「小舟町」と書いてあるのは、これが小舟町の方々からの奉納ちょうちんだからなのだそうです。
裏側には仁王様の履いたと言われる「大わらじ」が掛られています。
大わらじは高さ 4.5m、幅 1.5m、重さ 500kgと、とっても大きいです。これは仁王様の力を表しており、「この様な大きなわらじを履くものがこの寺を守っているのか」と驚いて魔が去っていくといわれているのだそうです。
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移動にはぜひタクシーをご利用ください
今年は初詣に行けなかった方も多いと思います。来年は気兼ねなく行けるようになるといいですね。その際はぜひタクシーをご利用ください。
現在も車内の光触媒コーティングや運転席のビニールカーテンの設置、乗務員のマスク着用義務や車両の消毒、換気のために数センチほど窓を開けての運行、こまめな車内の消毒や日々の健康管理や体温測定など、感染症対策としてさまざまな取り組みを行っています。
また、タクシーの場合、空調をつけていてもおよそ1分程度で車内の換気ができますので、お仕事などの避けられない移動の際は、ぜひタクシーをご利用ください。