東京都国分寺市内には、お鷹の道・真姿の池湧水群や、姿見の池新次郎池殿ヶ谷戸庭園など、東京の名湧水57選に選ばれた湧水が数多くあります。

涼を求めて夏に訪れるのはもちろん、涼しくなってきた今の季節。のんびりと観光に訪れるのも素敵ですよ。

 

  • 夏にはホタルも見れるかも?お鷹の道

国分寺市には、「お鷹の道」と呼ばれる遊歩道があります。

もともと江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていたことにちなみ、崖線下の湧水が集まり野川にそそぐ清流沿いの小径を「お鷹の道」と名付けられました。現在約350メ-トルほど遊歩道として整備されています。

運が良いと、ホタルの姿を見ることも出来るそうです。ただし、最近は数も減っており、お鷹の道は近隣が一般住宅街となっているため、事前に国分寺市公式ホームぺージを確認するようにお願いいたします。

 

  • 緑に囲まれた真姿の池

お鷹の道を出て、住宅地をずーっと歩いていくと、真姿(ますがた)の池にたどり着きます。とても静かなところなので、流れる水の音がよく聞こえて、とってもリラックスできます。静かではありますが、人がいないというわけではなく、お散歩に来た近隣の方や、カメラを片手に歩く観光客の方など、多くの方とすれ違いました。

真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群は、 お鷹の道と合わせた環境の良さを評価され、環境省選定名水百選のひとつとしてに選ばれました。

 

  • 真姿の池の由来

真姿の池、という名前の由来は、以下のように紹介されていました。

嘉祥元年(848年)、絶世の美女といわれた玉造小町が病気に苦しみ、病の平癒を願い全国行脚をした際に、武蔵国分寺で願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したとの言い伝えがあります。

現在は七福神の一員にも数えられている弁財天が祀られています。

 

  • お客様の観光プランに合わせて行動いたします。

この近辺は遊歩道となっていますので、車の出入りが出来ません。散策中、ドライバーは基本的に同行しません。ごゆっくりと散策をお楽しみください。

また、ご要望があった場合のみ駐車場に車を停めて同行し、観光案内もいたします。お客様がご希望する観光プランに合わせて行動いたします。

 

  • 近くの階段を上がると、武蔵国分寺跡があります

真姿の池と湧水郡を眺めながら階段を上に上がると、史跡武蔵国分寺跡・僧寺北東地域があります。

特別なお寺があるわけでも、看板があるわけでもないのですが、大型開発に対する緊急保存対応で平成14年度に史跡に追加指定された場所なのだそうです。平成20年4月に市立歴史公園史跡武蔵国分寺跡(僧寺北東地域)として開園しました。

 

  • 国分寺のあちこちにある武蔵国分寺跡

奈良時代の中頃、聖武天皇は仏の力で国を安定させるために、諸国に国分寺の建立を命じました。

武蔵国では、都と国府(現府中市内)を結ぶ古代官道「東山道武蔵路」沿いの東に僧寺、西に尼寺が計画的に配置されました。
武蔵国分寺跡は、全国の国分寺跡と比べても規模が大きく、その歴史的重要性が認められており、大正11年に国指定史跡に指定されています。東京都文化財めぐり散策コースの一例として、東京都教育委員会のホームページにも紹介されていますよ。

 

  • これからの季節は特におすすめ!

他にも見どころの多い国分寺周辺。秋の行楽シーズンは、町中を通るだけでも紅葉が見えて綺麗です。

以前キャブログでご紹介した殿ヶ谷戸庭園も、紅葉の名スポットとして有名ですよ。都内観光や紅葉散策には、ぜひ観光タクシーをご利用ください。

 

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