鬼滅の刃とのコラボ!行田市の世界最大の田んぼアート
暑い日が続きますが、夏と言えばおでかけ!先日、行田市の田んぼアートを見てきましたと写真をいただきました!
-
ギネス記録認定 !行田市の世界最大の田んぼアート
色の違う稲を植えて巨大な絵を描く「田んぼアート」。
お米の産地として知られる埼玉県行田市では、初夏から秋にかけての風物詩としてすっかり定着しており、そのスケールはなんと約2.8ヘクタール!2015年には「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録にも認定されました。
見頃は7月中旬から10月中旬までとなっており、会場となる田んぼは、古代蓮会館の展望室(行田タワー)から一望することができ、毎年多くの見物客でにぎわいます。
-
今年は鬼滅の刃とのコラボレーション!
今年の田んぼアートは、大人気アニメ『鬼滅の刃』とのコラボレーション!
2025年7月18日(金)に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を記念し、主人公・竈門炭治郎の姿が田んぼいっぱいに描かれていますよ。大迫力ですね~!
世代を超えて愛される「鬼滅の刃」の世界観と、自然が織りなす壮大なアートの融合をぜひ現地でご覧ください!
-
関東を代表する蓮の名所「古代蓮の里」
田んぼアートを見ることのできる行田タワーがある「古代蓮の里」は、関東屈指の蓮の名所としても知られています。
園内の蓮池では、6月中旬から8月上旬にかけて、なんと42種類・約12万株もの蓮の花が咲き誇り、夏の訪れを彩りますよ。
園内で見られる「行田蓮(古代蓮)」は、原始的な形をした、1400年〜3000年前の蓮とされている貴重な品種です。
この古代蓮は、近くの公共施設建設工事の際に偶然見つかった種子が自然に発芽し、池で花を咲かせたことで発見されました。
まさに“時を超えて咲いた花”として、多くの人々に親しまれています。
-
周辺には歴史ある観光名所も
古代蓮の里の周辺には、関東七名城のひとつに数えられる「忍城(おしじょう)」など、歴史好きにもおすすめの観光名所が点在しています。
自然と歴史、両方を楽しめる行田エリアへ、ぜひ足を運んでみてください。
-
移動にはタクシーをご利用ください
タクシーなら快適な車内でご自宅から目的地まで、ドアtoドアの移動ができますので、ぜひご活用ください。空調もその場にあわせて調整いたしますので、雨や猛暑などの天気に関係なく快適に移動することができますよ。
さらに、人ごみなどを極力避けて移動することが可能なので、観光地の移動にはぴったりですよ。時間も自分たちで決められるので、のんびりと過ごすことが可能ですよ。今年の夏もとっても暑いでしょうから、快適なタクシーで移動をして、観光地を楽しむのがおすすめです!
密を避けた移動や、お仕事などの避けられない外出、自分のペースでのんびりと観光地を巡りたいという方は、ぜひ観光タクシーをご利用ください。