まだ梅雨明け前なのに、今年はすでに真夏日が多いですね。もう涼しいところから出たくない…という気持ちですが、夏と言えば観光シーズン。長期休みなどを利用しておでかけしたい!涼しく移動したい!という方はぜひ観光タクシーをご利用ください!

 

  • 都内の人気観光地といえば皇居!

都内でも人気の観光地である皇居。通常、東御苑皇居外苑は一般開放されており、観光目的だけでなく、マラソンコースやお散歩コースとしても人気ですよ。

現在の皇居は、徳川将軍家の居城、江戸城の跡地にあります。1868年に江戸幕府が倒れ、日本の首都は京都から東京に移され、それとともに皇居も移転しました。

ホームページで紹介している観光タクシーの4時間モデルコースでも皇居が組み込まれるほど、都内観光の定番となっています。中まで入らずとも、お堀の周りを車でぐるりと見て回る車窓観光もおすすめです。

一般公開されているところだけでは足りない、もっと皇居の内側まで見学したい!という方は、皇居一般参観が開催されていますので、ぜひご参加ください。一般公開されていない内堀の一部まで見学することが可能です。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

 

  • 正門と二重橋

皇居が江戸城だった頃、西の丸の正門だったことから、旧西の丸大手門とも呼ばれている皇居の正門。ここは基本的に閉門していますが、公式行事や新年・天皇誕生日の一般参賀などの際にのみ開かれますよ。

そんな正門の前にあるのが正門石橋です。二つのアーチが水面に映る姿から眼鏡橋と呼ぶ人もいるのだとか。

また、皇居前広場から見て奥に見える橋は正門鉄橋(せいもんてつばし)です。黒いので結構目立って見えますよ。

昔は橋を上下二重に組んで作られていたことから二重橋と呼ばれていましたが、鉄橋に架け替えられ、二重構造ではなくなり、やがて「正門鉄橋」が正式名称として周知されていったそうです。

現在では正門鉄橋と正門石橋、この二つの橋を総称して「二重橋」と呼ばれてますよ。

かつての二重橋の姿は、橋の前にある案内板で、白黒写真を見ることができます。

 

  • 楠木正成の銅像も

皇居外苑の一角、二重橋を正面に見据えるように、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武将、楠木正成の銅像があります。

この像は、楠木正成が1333年(正慶2年)に隠岐(おき)の島から帰ってくる途中の後醍醐帝を、兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を象ったものなのだそうです。躍動感のある銅像で、かっこいいです!

銅像のすぐそばには売店とベンチがありますので、ここで休憩する方もいますよ。

 

  • 移動にはタクシーをご利用ください

タクシーなら快適な車内でご自宅から目的地まで、ドアtoドアの移動ができますので、ぜひご活用ください。空調もその場にあわせて調整いたしますので、雨などの天気に関係なく快適に移動することができますよ。

さらに、人ごみなどを極力避けて移動することが可能なので、観光地の移動にはぴったりですよ。時間も自分たちで決められるので、のんびりと過ごすことが可能ですよ。今年の夏もとっても暑いでしょうから、快適なタクシーで移動をして、観光地を楽しむのがおすすめです!

密を避けた移動や、お仕事などの避けられない外出、自分のペースでのんびりと観光地を巡りたいという方は、ぜひ観光タクシーをご利用ください。

 

 

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