桜の季節!都内のおすすめ花見スポット
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桜の季節です!
もうすっかり春になりましたね。都内での桜開花予想日は3月16日とのことですが、早咲きの桜はすでに咲いていて、春が来たな~と実感します。まだまだ落ち着かない状況が続きますが、桜がきれいに咲いているのを見ると、少しほっこりしますね。
今年もみんなで集まってお花見というわけにはいきませんが、都内でも人気のお花見スポットをいくつかご紹介したいと思います。写真はすべて去年もしくは一昨年のものになりますが、今年もきれいに咲くと思います!
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上野恩賜公園
桜の名所として知られる上野恩賜公園は、世界遺産である国立西洋美術館や国立科学博物館、東京国立博物館に清水観音堂や上野大仏など、周辺には観光名所も多く、お花見のついでに観光も……と大人気のスポットです。
シートを広げての飲食を伴うお花見は、今年は感染症予防のため禁止となっています。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
公園の周辺をぐるりとタクシーで見て回って、車窓から桜を眺めるのもおすすめですよ。
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重要文化財も見れる上野東照宮
上野恩賜公園にある上野東照宮は1627年に創建された神社です。
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多く存在していますよ。
春は牡丹・桜の名所として、秋は紅葉、ダリア展、お正月は初詣や冬ぼたん鑑賞で人気です。
他にも、東照宮の中には国指定重要文化財が複数あります。社殿などを見るには拝観料が必要ですが、無料区域だけでも唐門や銅燈籠などといった国指定重要文化財を見ることができますよ。
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千鳥ヶ淵
千代田区にある千鳥ヶ淵は日本有数の桜の名所として知られています。
皇居の北西側にあるお堀で、近くにはボート場もありますよ。毎年この時期になると桜がライトアップされるなど、とっても賑わっている場所です。
毎年「千代田のさくらまつり」が開催されていましたが、2021年は中止となっています。詳しくは千代田区観光協会の公式ホームページをご確認ください。
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日本交通ではお花見タクシーが運行します
日本交通では、3月20日から4月10日までの期間、お花見タクシー2021が運行します。
密を避けたプライベート空間でのお花見を楽しむことができますよ。現在予約受付中です。
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移動にはぜひタクシーをご利用ください
現在も車内の光触媒コーティングや運転席のビニールカーテンの設置、乗務員のマスク着用義務や車両の消毒、換気のために数センチほど窓を開けての運行、こまめな車内の消毒や日々の健康管理や体温測定など、感染症対策としてさまざまな取り組みを継続して行っています。
また、タクシーの場合、ご自宅から目的地まで、ドアtoドアの移動ができるため、人ごみなどを極力避けて移動することが可能ですし、空調をつけていてもおよそ1分程度で車内の換気ができます。
タクシーは毎日運行していますので、お仕事などの避けられない移動の際は、ぜひタクシーをご利用ください。