旅行好きのドライバーさんが伊良湖岬まで旅行に行って来ました
旅行好きのドライバーさんが、愛知県田原市にある伊良湖岬までお出かけしてきたそうです。今回も写真を頂きました!
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ドライバーさんの休みのサイクル
タクシードライバーは基本的に隔日勤務制です。
隔日勤務の場合は二日分の仕事を一日で行うイメージで、一日働いたら次の日は休みになります。通常勤務の翌日のことを明け番と言うのですが、翌日が仕事になっている明けの日の場合は、しっかりと休むことがお仕事です。
明け、公休、公休とほぼ三連休になることが月に二回あるため、旅行に行きやすいのだとか。そのため、よく写真をくださるドライバーさん達も、休みを利用して頻繁に車を運転して旅行へ行っているそうですよ。
隔日勤務の詳しい話や、昼、夜勤務のシフトについて、詳しくは新卒ホームページのタクシードライバーの仕事ページをご覧ください。
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道の駅 伊良湖クリスタルポルト
愛知県田原市伊良湖町にある国道42号の道の駅「伊良湖クリスタルポルト」は、お土産屋さんにお食事処の他、やしの実博物館がありますよ。
こちらは島崎藤村の「椰子の実」をメインテーマにした博物館です。椰子の実は1898年の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が、浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、藤村がその話を元に創作したものと言われています。
天気はあまり良くなかったようですが、クリスタルポルトのお食事処で美味しいものをたくさん食べてきたそうです。送られてきた写真はどれも美味しそうでしたよ。
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渥美の大アサリ
クリスタルポルトの看板メニューである「渥美の大アサリ」
正式名称はウチムラサキで殻長10cm前後のため、食べるところも多くてとっても美味しいそうです。
こんなに大きいと、なかなかお家では焼きにくいですね。愛知県三河湾周辺、三重県伊勢志摩地方の名物として有名なので、訪れたらぜひ食べたい一品です。
こんなに大きいアサリは初めて見ました。いいですね~!私も今すぐ行って食べたいです!
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伊良湖岬灯台
伊良湖岬のシンボルともいえる伊良湖岬灯台は、1929年に設置された白亜塔形(円形)の中型灯台です。
ここからは、三島由紀夫の小説である「潮騒」の舞台になった神島(かみしま)まで見渡すことが出来ますよ。新潮社のホームページで「潮騒」のあらすじを見たり、購入することが可能です。本を持って舞台になった島を眺めるのも素敵ですね。
伊良湖岬灯台は日本の灯台50選にも選ばれています。
白亜の灯台から続く遊歩道を、夕陽を見ながら歩くのはとってもロマンチックな雰囲気です。そのため恋路ヶ浜と共に恋人の聖地としても人気の場所ですよ。
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趣味とプライベートを大事にするドライバーさんがとっても多いです
ドライバーさん達は趣味やプライベートを重視する方が多く、旅行の他にも最近自転車にはまっているとか、料理が楽しいだとか、いろいろなお話を聞きます。
いつも自家用車や自転車でいろいろなところへ行くドライバーさん達も多く、お土産話をたくさん聞かせてもらっていますよ。ドライブが好きで、旅行も好き、という方はドライバーさんに向いているのかもしれません。随時会社説明会を開催しておりますので、もしも話だけでも聞いてみたいな、と思ったら、中途採用ホームページからお問合せをお願いいたします。