お台場の自由の女神とレインボーブリッジ
-
大人気観光スポットお台場
お台場とは、江戸時代から江戸東京を防衛するための施設が置かれていたエリアです。
現在は東京臨海副都心として開発され、水上バスの乗り場やエンターティンメント、グルメ、ショッピングを楽しむことができる様々な商業施設がありますよ。フジテレビや大江戸温泉物語など、観光タクシーのモデルコースにも紹介されるほど、定番の観光スポットです。
先日のタクシーの日では、お台場のパレットタウンでタクシーの日イベント「タッくん感謝祭2019」も開催されました。一口にお台場と言っても見どころがたくさんあるので、観光タクシーを利用して回るのがおすすめです。
-
お台場の自由の女神
お台場海浜公園には、自由の女神像があります。場所によっては、レインボーブリッジを背景に写真を撮ることが出来ますよ。写真はアクアシティお台場から撮影したものです。ウィキペディアやアクアシティお台場のホームページ、東京お台場.netのお台場海浜公園のページなどに詳しく情報が掲載されていますよ。
以前にもキャブログで紹介した時は、後姿の写真を掲載していました。
-
お台場の女神像は、2000年に公開されたブロンズ製のレプリカです
1998-1999年の「日本におけるフランス年」の期間に、パリの自由の女神が初めて海を超えて展示されました。パリに女神像が帰る際には非常に惜しまれたため、お台場にある企業が集結してパリ市から正式な許可を得て、オリジナルの自由の女神像から型どられたレプリカを制作したそうです。「台場の女神」とも呼ばれています。
自由の女神は台座を除いて約11m、重さは約9tです。以前ご紹介したお台場にあるユニコーンガンダムが全高19.7mですので、それを見た直後に来ると少し小さく感じるかもしれないですね。
実は青森県おいらせ町にも自由の女神像が存在しています。
-
お台場の夜景スポットといえば!レインボーブリッジ
お台場のシンボルの一つでもあるレインボーブリッジ。東京都港湾局によると、東京港の新しいシンボルとして、また開発が進む臨海副都心と都心を結ぶ架け橋として、1993年8月にオープンしました。
二重構造となっており、上は首都高11号台場線が走っているので、首都高ドライバーズサイトにも詳しい情報が載っていますよ。下は一般道と歩行者用の歩道があり無料で歩いても渡ることが出来ます。
夜景スポットとしても有名です。今の季節ですと、夏の赤い夕焼けと一緒に撮影したり、夕暮れの薄紫の空と撮影するレインボーブリッジも綺麗ですよ。
以前にもキャブログで2015年のライトアップの姿や、デックス東京ビーチから見たレインボーブリッジの姿を紹介しています。
夏は行楽シーズン!でも今年も酷暑であちこち回るのは大変です。夏は観光タクシーがおすすめです。