浅草寺の本堂と宝蔵門の間に、お線香をたく大きな香炉があります。これは常香炉(じょうこうろ)といい、参拝者の方がお線香をあげるために置いてあるそうです。

常香炉の煙を浴びるのは、身体のけがれを落とし、清らかな身で観音様にお参りするための儀式なのだとか。煙を浴びると体の悪いところが良くなるという話もあり、多くの観光客が集まっているのを見ますよ~

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