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接客へのこだわりCOMMITMENT

接客に対する想い

タクシーは100年以上もの間、人々の生活に寄り添い日本経済の成長を支えてきました。便利な移動手段とされていたタクシーは、今や生活インフラの一部として社会の中で大きな役割を果たしています。
すばる交通には、我々のタクシーを選んで利用してくださるお客様が数多くいます。
「丁寧な接客をしてくれる」「安全な運転をしてくれる」など、タクシーを選ぶ理由は様々ですが、毎月のように感謝の手紙を頂いたり御礼のメッセージが書かれたエコーカードを頂けるのは、1人ひとりにしっかりと向き合った接客を行っている証だと感じています。

近年、自動運転や海外資本といった新しいサービスが増えていますが、人がいない自動車よりも親切に対応してくれることを求めるお客様は必ずいると確信しています。時代の流れでいろいろなサービスの形態が出てきても、すばる交通では今まで通り「お客様から必要とされる接客」を続けていきます。

接客向上への取り組み

すばる交通のドライバーは、お客様一人ひとりに向き合った心遣いを大切にしています。 安全な運転やマニュアルの徹底といったドライバーとして最低限必要なスキルは研修期間中にしっかりと身に付け、実際の仕事ではプラスαの思いやりを発揮することによりお客様満足度の高い接客を維持しています。 また、毎日の出勤時に出席する「点呼」では、乗務員が集まって接客用語を唱和する時間があります。仕事前に実践形式のやり取りを行うことで、常に高い意識を持って業務をスタートする環境を整えています。

すばる交通の想い

私たちは、ご利用いただくすべてのお客様から「ありがとう」と言われる会社を目指しています。
自分の技術とおもてなしの心を込めた接客をした時、お客様から直接「ありがとう」という感謝の言葉をいただきます。一回の仕事が終わった時に自分のしたことが評価される、また人の役にたったことを実感できることが、仕事のやりがいとなっています。
入社1年目の社員が1日にお客様をお乗せするのが約30回。そのうち「ありがとう」と言われるのが20回です。運転に慣れていなかったり接客に苦手意識があった社員でも、お客様に支えられ、仲間とともに成長していきます。

MONITORING
CHECK

Monitoring Check

モニタリングチェックはこれまで20回開催されていますが(2015年現在)、3位以下になったのは初回(5位)だけでその後は1〜3位を常にとりつづけています。少人数の会社ではなく600人規模の社員がいるなかでその位置をキープし続けるのは簡単ではありません。本当に乗務員を誇りに思います。乗務員自身もお客様から『ありがとう』と言われるだけでなく、他社のドライバーから『すばるさんてすごいね』と言われることがあるようです。サービス業として当たり前のことをやっているだけですが、良い評価は自信にもなり、それを維持しようと良い循環ができています。代表取締役 森 崇

※「モニタリングチェック」とは…「覆面調査・フィードバック」を行うもので、接客マニュアルがしっかりできているか、様々なシーンごとに適切な接客対応ができるなどを項目ごとにチェックする。