表参道から明治神宮へ続く道路に架かる神宮橋。長さ20.4メートル、幅員29.1メートルの歩道という大きな橋ですが、1920年に完成した後、老朽化のため行われた工事により、1985年に現在の姿となりました。

初代のデザインと部材を受け継いだ親柱には「志゛んぐうばし」と書いてあります。一瞬、どう読めばいいのかと混乱してしまいますが、これは「し」の変体仮名で、「じんぐうばし」で間違いないそうです。日本語は奥深いです

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